[ネタバレ注意] 僕が『天才』と呼ばれる3つの理由

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突然ですが僕、
良く「天才」と言われるんです。

もう、こんなことを言っている時点で
「あまり頭が良くない」
というのがバレてしまいますが(笑)

しかし、冗談なのか本気なのか、
けっして少なくない身の回りの方々が、
僕のことを天才と呼んで下さるります。

それにより、僕のことをよく知らない方々までもが、
「ん?この人天才なの?」
と、うまいこと騙されているようです。
(そうじゃなかったら、この記事痛い)

というわけで、今日は
なぜ僕が天才と呼ばれているのか
ネタばらしをしていきたいと思います。



[1]天才のふりをする

かの有名な天才画家、
サルバトール・ダリは「天才」についてこのような発言をしています。

If You Act the Genius, You Will Be One.
天才になるには天才のふりをすればいい

詳しくはこちら

まずは自分で言わなければ始まりません。
最近では、「褒められたら120%で真に受けろ」をスローガンに
どんな些細な褒め言葉でも

「ありがとうございます」
とお礼を言った後に
「いやー、僕って天才なんですよね~」

と、応えるようにしています。
※当然、言い方には気を遣う(笑)

口に出すことによって、
自分でも「そうあろう」という力が働きます。

とにかく、「僕」と「天才」というキーワードが
同時に使われる機会を増やすことが大事だと考えています。



[2]比べられない価値を提供する

『天才とは何か』
一言でいうと「常識を超える才能」だと思います。

人が「まぁ、これくらいだろう」と考えているところを、
軽ーく越えていく、とでも言いましょうか。

しかし、そのためには血の滲むような努力が必要です。
人が驚くには、圧倒的でなければいけないからです。

しかし、僕は努力が苦手です。
飽きっぽいし、根性もない。

でも、「天才」と呼ばれたい。
ではどうするか。

「人と比べられないこと」
をすればいいのです。

例えば…

僕は、数年前「ライブ活動」をしていたことがありました。
地元佐世保のライブハウスやカフェなどで、
アマチュアミュージシャンの友人などが出演するイベントです。

出演するのは、
ギターを弾きながら歌う
いわゆる「シンガーソングライター」や、
「ロックバンド」など。

お客さんは、演奏や歌を聞きに来ています。

そんな中に混じって
僕が行うパフォーマンスは、
演奏や歌、という言葉ではくくれない特殊なもの。

おそらく、言葉で説明しても
おもしろくないですし、
当日の動画をアップしても
何も伝わらないかもしれません。

観客の中には、気分を害する方もいたかもしれません。
しかし、10人中1人でも、
「こいつ天才だ」と思わせることができれば僕の勝ちです。

こんなテーマで記事を書きつつ、
具体的に何をやっているのか
そこをはぐらかすのはどうかと思いますが、
こればっかりは仕方がありません。

おそらく、僕しか出来ないことですし、
他の方が真似しても
おもしろくないと思うのです。

そこを一点突破的な。

人と同じことをしていたら
その場所のルールに従って生きなければいけません。
競争率も激しくなるでしょう。
いわゆるレッドオーシャンというやつです。

しかし、自分がルールを作れば
一瞬で第一人者、トップランナーです。
商売は、ブルーオーシャンで行いましょう。

ちなみに、
僕が音楽以外で行っている活動、
例えばラジオやブログ、その他諸々も、
他の音楽家の方々との差別化を意識してのものです。



[3]結果を出す

いくら自分で自分を「天才」と言い張ったり
誰もやっていないことを追求しても、
実績を残さなければ人は認めてくれません。

先に上げた2つの手法は、
「自分をどう見せるか」という話でしたが、
当然、中身も肝心。

自分自身そういう作品を作れているのか
客観的に判断するのは難しいところではありますが
「天才」と褒めてくださる方の言葉を信じて
日々精進する所存でございます。

まとめ;「天才」という評価は相対的

月並みですが天才とは
「1%のひらめきと99%の努力」
という言葉が真理だと思います。

さらに、その『努力』を『正しい方法で行える』か、
というのも重要な要素だと思います。

僕自身のことで言いますと、
世の中の様々な天才の方々を見ていたら、
とてもじゃないですが、そこには並べません(笑)

特に、歳をとればとるほどに
そう思います、というか痛感させられます。

しかし、「天才」という評価は
相対的なものだ、とも思います。

前に、「天下(世の中)のために使う才能」が天才だ、
みたいなことをどこかで見た気が・・・。

僕に良くして下さる皆さんに
もっともっと「おもしろい」を提供できるよう
自分の才能を磨き、使っていきたいと思います。

先にも申し上げたとおり、
これからも「褒められれば120%で真に受けます」。

お褒めの言葉お待ちしています(笑)

記事を書いている人

山口隆博(やまぐちたかひろ)
2004年からYOSAKOI作曲家として九州を中心に全国各地に楽曲を提供。

九州最大規模のYOSAKOI祭り「YOSAKOIさせぼ祭り」では多くの楽曲提供チームがファイナルステージへ進出(参加約200チーム中上位20チームのみが演舞できる決勝ステージ)。各地のお祭りにて受賞、入賞多数。

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竹山ガムテープ買ってきてコーナー祝日Ver.BGM

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http://ma-ru-co.jp/news/news042.html

・テレビ東京「青春高校3年C組」
リップシンクコーナーBGM歌唱

・福岡県久留米市ゆるきゃら「くるっぱ絵描き歌」
編曲、レコーディング

・スマホアプリゲーム「おしゅしだよFever!!」
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