広島の中学生自殺事件で僕が得た教訓

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ニュースを聞いていると、やれ、

「データが修正されていなかった」
「万引きの現場にもいなかった」
「間違った資料が6回も会議で使われた」

など、いろんな報道がされていますが
妻と顔を見合わせ「うーん」となってしまいます。

当然、僕は当事者ではないため詳しい事情など知らないのですが
本当の問題はそんなことではなく、
当事者間のコミュニケーションができていなかった、
ということに尽きるのではないかと。

教師が『本当にお前がやったのか?』と聞ける(疑問に思う)、
生徒が『僕はやってません』と言える信頼関係だったり、
親が異変に気づいて学校に相談、抗議等々できなかったことではないかと思います。
ほんと、外から偉そうにすみません。

くわえて、Twitterでこんな記事が流れてきたので

広島の中3自殺事件について思うこと
nemurenai-same.hatenadiary.jp/entry/2016/03/10/165519

私たちが考えなきゃいけない問題は

学校うんぬん、先生うんぬん以上に

子供たちがあまりにも

自分の命を軽んじてること

そのものなんじゃないか?

そうですね。

そして、これにも共感。

自ら死ぬ

ということは

誰かの唯一無二の宝物を

壊してしまうことと同義だ。

もっと言えば

誰かの大切な人を

殺してしまうこと

つまり殺人と何ら変わりない。

人を殺す殺人と

自分を殺す自殺と

根本的な違いはない

と、私は思う。

子を持つ親として、この件から僕が得た教訓はこちら。

・こどもに命の大切さを伝える
(稚拙ですが抽象的ですが他に表現できない)
・こどもの変化を感じ取れる親である
・例えば学校で何かあれば飛んでいって抗議(必要ならケンカも)できる親である

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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

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