YOSAKOIさせぼ祭りの前夜祭で「よさこい作曲家」は何をしていたのか?(2016年)

YOSAKOI
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雨と寒さに震えながら、
ひたすら音を聞いてメモを取っていました。

さて、本日10/21(金)から始まった
「YOSAKOIさせぼ祭り」

初日の今日は、あいにくの雨の中
名切お祭り広場にて前夜祭が行われました。

YOSAKOIは17時半からのスタートでしたが、
近隣の駐車場が混雑するため、
ちょっと早めに行って街ブラすることに。

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相変わらず平日の昼間でも
そこそこ人が歩いて賑わっている四ヶ町。

新しくできたお店もたくさん。

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外国人観光客を意識したであろう
なんやかんやも目につきます。
Free Wi-fiも飛んでたり。

で、一通りぶらついたら会場へ。

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こんな感じのタイムスケジュール。

会場では、お世話になっている
YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会の方へご挨拶したり、
懐かしい方とお話したり、ちょっとしたお手伝いしたり。

で、スタートの17時半にはいい感じに雨もやみ、
会場後方の椅子に陣取り、スマホでメモを取り写真を取ります。

何をメモっているかというと、
自分が制作させて頂いた曲が
会場でどんなふうに鳴っているのかのチェック。

どういうことかといいますと、
この「名切お祭り会場」は僕が知る限りで
一番規模の大きいYOSAKOI祭りの会場です。

で、その会場の音響で、
自分の曲がどういう風に鳴っているかのチェックをさせて頂いているわけです。

単刀直入に言いますと、
でかい音で聞くと、
いろんなことがよく分かるわけですね。

そりゃまぁ、
「よし」と、小さくガッツポーズしたり、
「なるほどねー」と、アレだったり。

今日も、たくさん収穫がありました。

途中から、ちょっと雨が降ってきたんですが、
寒い中頑張って座って聞いてたかいが合ったと思います。

そして、今日始めてチームさんが衣装着て踊る姿を見たり、
「あー、この音でこんな振り付けがつくのねー」と驚いたり。

他のチームさんの楽曲の傾向や
演出とかいろいろチェックしたり。

とにかく、年々フットワークが重くなる中、
とても貴重なチャンスなわけです。

これからの制作に活かしたいと思います。

が、その前に、明日からの2日間、
ボランティアスタッフとして頑張ります。

チームの皆さん、スタッフの皆さん
お互い頑張りましょう。
それでは、会場で。

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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

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