俺みたいな実家寄生豚にファンクラブがあること自体恐縮なんですが、ファンクラブ内で日本初となるサービスが実装されたらしいです。 t.co/Wktzz4bWq8
— 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) 2018年2月2日
「ミュージックビデオ」など、
ある種「禁じ手」とも言える
奇抜な発想の作品でおなじみの岡崎体育が、
「新しいかたちのファンクラブ」を始めるということで話題になってます。
いや、世の中的にはどうか知りませんが、
本人さん、Twitterで連投してたので気になった。
なんでも、
「ファンのアーティストに対する熱量を可視化」
する形式のファンクラブということ。
要するに、
「熱心なファンには特別待遇があります」
ということらしい。
詳細はこちらから
skiyaki.com/contents/147512
で、これに対して
「ファンに優劣をつけるのか」
的なクレームが入っている模様。
僕の個人的な意見としては、
岡崎体育のファンクラブの件、「ファンに優劣をつけるのか」てクレームきてるらしいけど、それの何が問題なんだと声を大にして言いたい。そして、そんな人は本当のファンじゃないよ、きっと。
逆に本当のファンなら、喜んでお金払うでしょ(払う価値があれば、いや、なくても払う人もいる)— 山口隆博(世界一ウケる よさこい作曲家) (@kdmsz) 2018年2月2日
そんなクレーム言うやつは
そもそもファンじゃないから相手にする必要なし。
ファンならあたたかく見守れよ、と。
で、それができなくなったら静かに去れよ、と。
まぁ、これは僕の流儀なので、
他人に共用する気はありませんが、
一応、クリエイターの端くれとしましては、
「お金を払ってくれる人」と
「お金を払ってくれない人」
どちらを大切にするべきか、
そんなもん、明白。
払う側からしてもそうでしょ。
まぁ、純粋なファンで、
ちゃんとお金払っている人はそういうこと言わないんだろうけど。
あ、「金払うから」って、
すごい理不尽なこと言ってくる人はまた別ですよ。
でも、それが資本主義経済ってもんだし、
クリエイターだってお金がないと生きていけません。
というわけで、
僕のなんかこういうことやれたらいいな、と。
あー、お金欲しいお金欲しい(笑)
記事を書いている人
山口隆博(やまぐちたかひろ)
2004年からYOSAKOI作曲家として九州を中心に全国各地に楽曲を提供。
九州最大規模のYOSAKOI祭り「YOSAKOIさせぼ祭り」では多くの楽曲提供チームがファイナルステージへ進出(参加約200チーム中上位20チームのみが演舞できる決勝ステージ)。各地のお祭りにて受賞、入賞多数。
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制作実績
・TBSラジオ「たまむすび」
竹山ガムテープ買ってきてコーナー祝日Ver.BGM
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・映画「麻雀放浪記2020」
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・スマホアプリゲーム「寿司Fever!!」
掛け声音声素材提供
http://ma-ru-co.jp/news/news042.html
・テレビ東京「青春高校3年C組」
リップシンクコーナーBGM歌唱
・福岡県久留米市ゆるきゃら「くるっぱ絵描き歌」
編曲、レコーディング
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