ブログでアフィリエイトをやっている妻が、
「こんなのがあるよ」と、タブレットを僕に差し出してきた。
ユーザーがコンテンツで稼げる新SNS「Tsu」スタート
www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/22/news086.html
(ITmedia ニュース)
ほう、一見、おもしろそう。
だって普通にSNSしてるだけでお金もらえるんでしょ?
確かに、SNSの利用者だって多少なりともコンテンツを制作しているので、
運営側が得ている広告収入のいくらかが投稿者に還元されるのはごもっともだし画期的なことだ。
さらに、自分が招待した利用者の得た利益の数%も得られる仕組みとのこと。
たとえば僕が「Tsu」を利用していたとして(しないけど)、
あなたを招待したとします。
で、あなたTsuに登録して稼いだ利益の一部が招待した僕にも入ってくるってことらしいです。
おー、これは聞けば聞くほど素晴らしい仕組みなんじゃないでしょうか?
ただ、同時にこんなことを考えてしまいました。
そんなSNSって、どういう投稿が流れるんだろう?
ちょっと前にこんなニュースが流れてました。
バイラルメディア – コンテンツの盗用が横行 – BLOGOS
blogos.com/news/viral/
文章、写真、動画、などのコンテンツを使ってWeb上で収益をあげられる人って、
それなりの専門家だと思うんですね。
アフィリエイトで「仕事」と言えるほど利益を上げているのは、
全体の1%程度と聞きます(うろ覚えなんで違ったらすみません)。
結局のところ、そういった「引用(悪く言えばパクリ)記事」、
もしくは、「お金欲しい」が前面に出た記事が横行するのではないかと。
んで、結局一部のやり手の方々だけがいい思いするんじゃないかなぁーと。
そんなんだったらはじめっからブログ書いてアドセンスとか貼った方がいいんじゃないかなぁーと。
あ、こんなの見つけました。
Facebookで話題の稼げるSNS【tsū】(ツー)とは?その使い方とマーケティング戦略を徹底解説
gksnr175.com/marketing/tsu/
コメント欄にこんなこと書いてました。
”現在英語圏では100ドル以上溜まると小切手にて引き出せるようですが、それが日本で通用するかはわからないというのが現状です。”
うーん、やっぱりほとんどの人は収入得られない気がする。
って、やりもせずに想像だけで思ったことを垂れ流させて頂きました。
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