お詫び;さらに「上から目線で営業するミュージシャン」

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以前、こんな記事を書きました。

営業は上から目線でするべし
www.kodomosize.net/?p=1527

なかなか良い反応を頂いたのですが、
同じような出来事があったので、その続きを。

11/19(日)に福岡県福岡市で開催された
よさこいのイベント、
「ふくこいアジア祭り2017」へ、
営業なども兼ねて見物に行ってきました。

過去の作品をダイジェストで収録した
サンプルCDをYOSAKOIチームの皆さんに配って
写真撮らせてもらったり、ご挨拶してたんです。

多くの方が、
こころよく撮影に応じてくださったんですが、
中には、「受け取れません」という反応や、
「間に合っています」という反応がありました。

わかります。

僕だって、いきなり知らない人から営業されたら
それはまぁ拒否反応が出ます。

たとえそれが、
「YOSAKOI踊っている人」に対する
「YOSAKOIの曲」の営業でもです。

その時僕は、
「CDもらうぐらいいいじゃんよ」
と、心の中で思っていたのですが、
いやいや、間違っていました。

帰りの道すがら、こんな思いに行き着いたのです。

「大変申し訳ありませんでした」

「あなたが僕のことを知らない、という僕のPR不足、大変申し訳ありませんでした!!」

そうなんです、
あの場で
「あ、カリスマ作曲家の山口さん」
と認識されて、
すんなりCDを受け取って頂けたならば、
あの方が所属するチームさんは
「僕に作曲を依頼する」
という選択肢を得ることができたのです。
(クイズ;この段落にツッコミポイントがあります)

いえいえ、
「CDもらったら依頼して下さい」
なんていいません。
音楽ですから、人によって好みがありますし、
僕だって「僕の曲が好きな人」に依頼して頂きたいです。

しかし、比較対象として選択肢の中に入っていれば、
他の作曲家に依頼する際に、
交渉のネタとして使えるかもしれません。

作曲家を選ぶ際に、
デモ曲を聞いて頂ければ、
なにか新曲のアイデアの参考になるかもしれません。
※どうぞパクって下さいw

とりあえず、
聴くだけでも充分楽しめます。

正直いいまして、
九州YOSAKOIシーンの中では、
かなりおもしろいものを作っている自信があります。

僕のことを知らないで
YOSAKOI楽曲を創るのは本当にもったいない!
(これは真顔で)

そして、いざご依頼頂けたならば、
それはもう最高な作品を創る自信があります。

それはもう、本当に最高の。

そいうえば

同じ日に、
古くからの知り合いの方にもCDを渡し
営業と言うか立ち話をさせていただきました。

その中でも
「その曲、最高傑作です」とか、
「最高に楽しい曲作りますよー」と
意気揚々としゃべっていたんですが、

「すごい自信だなーw」
と、突っ込まれてしまいました。

しかし、本当にそれだけの自信があります(笑)

なぜそこまで断言できるかといいますと、
今まで曲を作ってきたチームさんの声や、
実際に踊っている姿をこの目で見ているから。

というわけで、
顔を売るためにも、
この活動継続していきます!

僕のことを知らないYOSAKOI関係者の皆様、
こちらのPRの不足で大変ご迷惑をおかけしております。
謹んでお詫び申し上げます!!

良ければ記事の拡散、
「僕」の拡散にご協力頂ければ幸いです(笑)

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