マンガ→スマホ対応、音楽はどうする?

マンガ→スマホ対応、音楽はどうする?

201812/4
TBSラジオ
アフター6ジャンクション
にて、人気漫画家の東村アキコさんがゲストに。

スマホに特化したマンガ、
「Webtoon(ウェブトゥーン)」
について語っています。

「マンガ」を「音楽」に置き換えて
食い入る様に聞いていました。



内容ざっくりまとめる

・マンガ単行本で言うと電子書籍が紙を上回る
・韓国発のスマホ特化マンガサイトがある
・若い世代は紙の漫画を読まない
・しかしスマホでは漫画を読む
・世代で、紙とスマホの断絶がある
・スマホに特化した描き方、構成
・縦スクロール、「コマ」の概念がない
・見開きがない、ページ数自由などの違い
・背景描き込まない、セリフが重要
・「映画的」から「落語的」に
・紙で描ければスマホでも描ける

などなど、ご自身でご確認いただきたいんですが、
僕がこれを聞いていて思ったのは

「マンガは変わった、音楽はどうする?」

ということです。



音楽を聞く環境の変化

ここ10年くらいで、

CD→データ→ストリーミング

と、録音媒体は大きな転換点。

で、ネットの記事を読んでても、
時代に合わせて作り方も変わってきています。

例えば、Webに合わせて短めの長さにしたり、
すぐに盛り上がるポイントが来たり、
飽きさせない構成のアイドル楽曲とか。

サブスクリプションならば、
収益ポイントが1分再生にあるので、
1分強の楽曲が多かったり。

CDには74分/99曲という上限があったのに
データになるとそれがなくなる、とか。

もっと細かいこと言うと、
20年前と比べると、
ヒット曲の歌詞も全然違いますよね。

有名ミュージシャンも言及していますが、
難解なものじゃなくて、
シンプルで平易な言葉が使われていたり。

Mr.Childrenの桜井さんも、
新作アルバムのインタビューで、

(難解な歌詞を理解してくれる、という点で)
「リスナーを信用していない」

みたいな発言をしていた気がします。

今見てきた。引用

「リスナーの想像力をあまり信用していないっていうか、もうきっとここまでのことを深く掘り下げて書いても理解しないだろうな、ただ通り過ぎていかれるだろうなっていうのがあるんです。だから、意図的に淡泊に言葉を書いているところはあります」
news.yahoo.co.jp/feature/1106

最近のアメリカのヒットチャートも、
オケがスッカスカなR&Bとかエレクトロとか

あれって、
「スマホで聞いても声が聞こえやすい」
ってのを想定してるんじゃないのか、
とか思ってました。

EDMでお馴染みの「ドロップ」とかもそう。
わかりやすさとか、飽きさせない的な。



じゃ、どうするのか

これからは、
というか、もうすでにそうですが

「スマホで聴く事を想定」

とか、そういうレベルじゃなく、

「インスタで流す用の音楽」
「Twitterで流す用の音楽」

みたいに、
流すサイトとかまで想定して音を作らにゃいかんなーと思ってます。

当然、僕が思ってるくらいだから、
とっくにやってる方もたくさんいますが。

Twitterの動画最長掲載できる時間
2分20秒をテーマにした音楽とか。

で、聞き手も
もっと絞ったほうが良いと思ってます。

僕で言うと、

「子育て世代のパパ」
「YOSAKOIのイロモノ」
「具体的に目的がある音楽」

とかを考えたりしてます。

まぁ、そういうウダウダ考える前に
数を作ったほうが良いとは思いつつ。

記事を書いている人

山口隆博(やまぐちたかひろ)
YOSAKOI作曲家/2児のパパ

・YOSAKOI作曲家(フリーランス作曲家)の日常、
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